エロひな！　　

昔々。
あたしがまだ保育所に通っていたころ。
仲のよいみつきちゃんというお友達がいました。
お目目がぱっちりで色白で。
いつもいつも一緒に遊んでて
お昼寝の時間も一緒でした。

でも、あのお昼寝の時間。
子供にとっては邪魔なのです。
（今なら頼まれなくても昼寝したいけど！）
ぜんぜん眠くないのに。
先生は寝なさいって言う。
でも、眠れない。
そんな時間があったら滑り台で遊びたいのに。
今だったらブランコだって順番待たなくていいのに。

そのうち先生は先生の教室に戻っちゃった。

隣にいたみつきちゃんがにやって笑う。
『先生、行っちゃったね。』
うん、早くお昼寝の時間終わらないかな。
みつきちゃんがごそごそと
あたしのお布団にもぐりこんで来る。
先生が来ても見つからないように
頭まですっぽりとお布団を被って
薄暗い中でみつきちゃんと顔を見合わせる。

『ねぇ、ひなたちゃん、お姫様ごっこしようよ！』
わぁ、お姫様ごっこ？するする！
『ひなたちゃんはお姫様と王子様、どっちがいい？
あたし、お姫様がいいなー
『じゃ、まず、あたしが悪者するから。
ひなたちゃんはね、お城で悪い人に捕まっちゃって
王子様が来るの待ってるの。』
うん！
『じゃ、いくよー
ふっふっふ。姫。とうとう見つけましたよ。』
もうすぐ王子様が助けにきます！
『王子？ふん。そんなやつ、俺様がひねりつぶしてやる。』
うわー、みつきちゃん上手だねぇ。
『えへへ。そんでね、ひなたちゃんは魔法にかけられるの。
魔法にかかって動けなくなるんだよ、いい？』
うん、わかったー

『姫、俺様の魔法で動けないだろう？』
どうしてかしら、カラダが動かないわ！（軽く馬鹿）
『姫は何があっても、動けない。
俺様がなにしても。。動かないで、されるまま。』

みつきちゃんの手が
あたしの頬をつかんで
目と目が合う。
みつきちゃんがまたにやって笑って
近づいてきた。
ぶちゅー。
べちょべちょに濡れたみつきちゃんのクチビルが
あたしのクチビルを塞ぐ。

えと、なんだっけ？これ。
見たことあるよ。
これ、ちゅーだよね？
ふーん、ちゅーって、こんなんなんだ？

わけのわかってないあたしは
目を見開いたままみつきちゃんのされるがまま。

みつきちゃん、これ、ちゅーだよね？
『うん、ちゅーだよ。なんかね、こんなこともするみたい。』
みつきちゃんがあたしにちゅーしたまま
ぷくぷくの手をあたしのお腹に。
すりすり。お腹をさすってくれる。
うーん、なんか気持ちいいね？
『え？ほんとー？あたしにもしてして！』
今度はあたしが悪者の役。

姫、もう逃げられませんよ。
『きゃー、何するの！』
子供だから、ちゅーってべちゃべちゃのクチで
するもんだと思ってたから
あたしもべっちょりしたクチビルを
みつきちゃんにくっつけて
お腹をさすってあげる。
『ほんとだー！気持ちいいね！』

それからはお昼寝の時間が終わるまで
この【お姫様と悪者ごっこ】の繰り返し。
しかも同じシーンばかり（爆）
っつーか王子様はいつくんの？（汗）

物心ついてから、
あれって・・・と顔を赤らめるあたしでした。
子供って知らないようでよく見てるよね。

あたし、子供のころから

【動かない体を

あれこれ

弄られる】

っての、好きだったのね・・・
∑(´□｀；) だから手錠好きなんだ！（いやん）

っつーわけで、子供のころから緊縛好きのあたしから
うさぎちゃんに150000HIT記念プレート
押し付けプレゼントっす！

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