エロひな！　　

お風呂から上がって、久々にマッサージしてもらう。
いつも香りが残るから、ってしてもらえなかったけど。
ボディショップのイランイランの香り。
そして持ってきたお香も点けて
いい匂いに囲まれて。

これでもか！これでもか！
と、お腹の肉をぎゅむーってされて。
（いいのか！それで！爆）
足の指まで丁寧にマッサージ。
その間もいろんな話して、笑って。
【お泊りの時はがっつかない】ってのが目標だから。

マッサージが終わっても抱きついてなでなでされながら
おしゃべりなんかして（幸）
【我慢できなかったら言うんだよ？】って言うけど。
どうやら我慢できなかったのは、
あたしではなかったよーで（赤面）

ぱくってするとぷにぷにしてたのが
だんだん口の中で大きくなっていく。
ほおばっても入りきらないくらいになる。
一緒に袋の方ももにもにしてあげたら
すごく気持ちよさそうで
こっちも嬉しくなってくる。

【どうしたいの？】
入れたい。
【待ってた？】
うん、待ってたよ。

満足そうにぬるぬるを確認してから
ぐっと中に一気に入ってきて
そのまま体全部を包まれる。

何度も何度もCHU。
両手を握って。入ってるだけで気持ちいい。
ゆっくり、大きく動き出す。
どんどん自分が自分じゃないみたいに
その動きに合わせてあたしの腰も動いてる。

ローターちゃんをイイトコに当てて
手を手錠でつながれて
頭の上で固定される。
【今日もいっぱいイっていいからね？】
うん、いっぱいしたいの・・
【じゃ、俺がイキそうになったら駄目って言ってね？】
うん。

どんどん体も顔も熱くなって
広い部屋に声が響いても
動きを止めない。
これ以上したらおっきいのきちゃうかも・・
頭の中ではわかってるのに
口に出る言葉は

もっと、もっと。めちゃくちゃにして。

あたしの言葉通りに
顔をゆがませながらめちゃくちゃにしていく。

あ、ダメ。

それ以上したら大きいの来ちゃう。
イキすぎちゃうよぅ。。。
顔を近づけてCHUしながらやさしく言う。
【大きいの、きてもいいよ。
イキすぎちゃったら、休憩したらいい。
俺は何度でもできるから。
お前がイってくれるの、うれしいから。】
言葉はやさしいのに
どんどん動きが激しくなる。

奥まで・・・
【奥まで、欲しいの？ひなたちゃん。】
突然名前を呼ばれて
あたしはぞくっとしてしまって
そのままそのぞくぞくが頭の芯をつらぬく。
ダメ。。
【ひなた。】
【ひなたちゃん。】
強く目を閉じて呼吸が荒くなって
目尻に涙を滲ませながら
あたしは一回目の大きい波に
自分を任せる。

痙攣が止まらない。
息もできない。
だって、だって。。

あたしがイク瞬間にCHUするんだもん（赤面）

それだけで気持ちが倍増してしまって
大きくイってるのにすぐにまたイってしまった。
あたしの声は先生の口に吸い込まれてる。

すごく幸せ。

その後、飲み物を飲んだり
またおしゃべりしたり
舐めてあげたり
舐められたり・・・
時間の感覚がないくらい
ずっとずっとずっと。

あたしがイクたびにCHUしてくれて
ぎゅって抱きしめてくれて。

奥まで届いて。
浅い動きでも
すぐに中がうねって。
目を開いたらあたしの好きな人がいて
あたしを見ててくれてて。
イク顔見られるの恥ずかしいけど
そんなあたしの姿を見て
幸せな気分になってくれるなら
どんな必死な顔も
どんな気持ちいい顔も
全部見せてしまいたくなる。

【俺。。俺も、もう。。】
あたしの一番深いところに達した時
体がびくんって跳ねた。
好き。好き。好き・・・
抱きしめながら心の中で繰り返す。
伝わったかな？伝わってるよね？



気絶するように二人で一緒に意識をなくして
気が付いたら空が明るかった。
早朝。景色が全部見えるほど晴れてる。
ベッドで少しごろごろしてたけど
せっかくだから少し写真を撮って。
ほの明るい部屋の中で
また交わる。

【気持ちいいー・・・時々、
無性に肌にくっつきたくなるんだよね】
じゃ、あの時は我慢した？
【あの時は。。精神的にそんな気分になれなかったけど。
今から考えたら、もっとお前が狂うくらいじらせばよかった（爆）】
ソレは困ります（爆）

上から見下ろして何度もCHUして。
あたしの腰をぐっと掴んで。
下から突き上げられて。

な、なんで昨日よりも元気なの？

って言ったら笑ってた。